トンガ海底火山噴火について速報
お知らせ
2022.01.23 トンガ海底火山噴火発生(1月15日)以来、はじめて現地と電話が通じました。
相手は、Paul Kalarusさんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、トンガの元・運輸通信大臣で、私(大前)とは、数十年来の大切な友人です。
噴火以来、安否を心配し続けてていたので、彼の声が聞こえたときは、安心して涙ぐんでしまいました。
OPPとお付き合いのある関係者の方々も概ね無事だそうで、胸をなでおろしました。
噴火後は、空が真っ暗になり、深夜の様になったとのこと、日中で、人々が避難行動をとりやすかったのが不幸中の幸いだったと話してくれました。
本日のトンガは、電気が復旧し、国際電話も通じやすくなった、メールは、受信はできるが、送信はできない状態とのこと。
全土に最低約2センチは火山灰が降り積もっているそうです。インターネットが復旧したら、また近況報告をしてもらうことになりました。
トンガをご心配の日本の皆様へ、現況を報告いたします。
まだまだ被害全貌も不明で大変な状況がつづきますが、これからもトンガの支援をして参りますので、お力添えよろしくお願いします。